パニック障害

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panicパニック障害とは?

panicパニック障害とは?

パニック障害とは、突然の動悸・めまい、発汗、息苦しさ、吐き気、手足の震えといったパニック発作に繰り返し襲われ、日常生活に支障をきたしている状態です。
「このまま死んでしまうのではないか」「消えてなくなってしまうのではないか」といった強い不安を伴います。
発作が繰り返されることにより、次の発作への恐怖心が生まれ、外出に抵抗が生じます。
場合によっては、出社や登校ができなくなります。
国内では、1000人に6~9人の方が、生涯で一度はパニック障害になると言われています。当あけびクリニックにも、パニック障害にお悩みの患者様が多くいらっしゃっています。

panicパニック障害の主な症状

突然、以下のような症状が現れ、「このまま死んでしまうかもしれない」という強い不安感を伴います。
なお症状は通常長く続かず、10分程度で自然に軽快します。

  • 動悸
  • めまい
  • 発汗
  • 息苦しさ
  • 吐き気
  • 手足の震え

など

日常生活への影響

次の発作への不安から、通勤や通学を含めた外出が困難になることがあります。また、一度発作が起こった場所には、特に強い抵抗感を示します。実際にパニック発作は、特定の状況で起こるケースがあります。電車やエレベーターといった、一時的に密室になる空間では、「逃げられない」という不安から、そこに入ることが難しくなります。
そして場合によっては、出社や登校ができなくなり、引きこもりのきっかけになってしまうことがあります。

電話078-325-3033

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